自主防災会ニュース
1月14日(日)消防訓練の報告
2024-01-16
カテゴリ:防災
朝日ヶ丘第二公園にて消防訓練を行いました。
参加者 26名
可動式動力ポンプの始動確認、防災について消防士より話がありました。
質疑応答では、
「火事がおきたらどうしたらいいですか?」とお子さんより質問あり、よい質問ですねと消防士より褒められていました。居住者同士改めて防災意識を確認する時間になりました。
11月19日(日)の防災訓練のご報告
2023-11-28
カテゴリ:防災
今年度の防災訓練を行いましたので、下記の通り、ご報告いたします。
記
1.日 時 11月19日(日) 13時より 安否確認
14時より 防災訓練
2.場 所 第二公園
3.安否確認 13時 :階段班長が対策本部に集合(32名中、22名が参加)
ビブス着用、集計用紙配布、確認手順の説明
13時半:確認終了(班長不在の階段は防災委員が確認しました)
全319戸中 「無事です」カード掲示 177戸
掲示なし、対面で安否確認 55戸
掲示なし、不在のため未確認 87戸
4.防災訓練 14時~15時 参加者 48名(記名の方のみ)
消防署職員の指導のもと、起震車体験、心肺蘇生訓練(AED体験)、消火訓練を行いました。
5.講 評 終了後、緊急時の心構えと行動について、下記の説明がありました。
1.救急時は、自分で自分のいのちを守ること。人に頼らない。
「地震の時はどうしますか?」→「机、テーブルの下に入る」
「実際、やっていますか?」→「???」
2.その上で、周りの人と助け合いながら、救助、応援を待つこと。
「そのためにも、日頃からのコミュニケーションが大切です」
※「無事です」カードの掲示を含め、ご参加頂きまして、ありがとうございました。
来年1月には消防訓練を行います。訓練を経験しておくことで、いざという時に備えましょう。ご参加くださいますようお願い申し上げます。
以上
避難所に行く際の注意点 (毛布を持参してください)
2022-08-17
朝日ヶ丘小学校へ避難する際は、備蓄して毛布に限りがありますので、持参して頂くことをお勧めします。
各家庭でのローリングストストックのお願い
2022-08-17
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これまである程度の防災備蓄を管理組合を通じ防災会にて備蓄して来ましたが2021年度より備蓄コストや保管場所等の要素を勘案し、個別備蓄に切り替えとなりました。災害発生時、電気やガス、水道をはじめとしたライフラインが止まってしまった場合に備えて、日ごろから飲料水や非常食等を備蓄しておきましょう。また、自宅が被災した場合は、安全な場所に避難して生活を送る必要があります。避難所での生活に必要なものはいつでも素早く持ち出せるよう、事前に備えておくことが大切です.
▼最低限3日間程度を目安に、水や食料品を備蓄しよう
▼毎年「防災の日」等に備蓄品をチェックし、必要に応じて入れ替えよう
▼持ち出す備蓄品は玄関や寝室等に置き、すぐに背負えるリュックサック に入れておこう
▼食料品や日用品を少し多めに備え、日常の中で消費しながら備蓄する「日 常備蓄」を取り入れよう
ボヤ騒ぎ 外出前の消火確認は必須!!
2017-07-02
7月1日夕刻ビレジ内にて「ぼや騒ぎ」
住民が火災警報器の音を聞き付け、現場で煙を確認
119番通報し消防車・警察車両が多数集結しました。
--原因はガスコンロに点火し他の仕事に手を付けた時
火をつけている事を忘れ外出してしまったこと。
住民からの連絡で急ぎ帰宅し、大事には至りませんでした。
※ 火災警報器が設置済みであったので
警報器が作動し住民が気付く事ができ、
今回のぼや騒ぎは事なきを得ました。
※ ガスコンロが自動消火機能付きであれば
自動消火していたと思われます。
※ 火災警報器が設置されて無ければ
100%火災に発展していたケースでした。
. 居住者の皆様へ
平成18年6月に火災警報器の設置が義務化されて居ります
未設置住宅ゼロに向け前向きにご検討下さい!!
消防訓練開催のお知らせ
2016-01-03
消防訓練開催のお知らせ
ビレジ居住者の皆様 あけましておめでとうございます。日頃より防災活動にご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて 新年早々ではありますが毎年1月17日を「防災とボランティアの日」
1月15日~1月21日を「防災とボランティア週間」 と位置付け防災意識の高揚を図るべく全国的に各種訓練が実施されています。
新検見川ビレジでは可搬式小型ポンプ取り扱い訓練と防災会による炊き出し訓練を行います。ご多忙と存じますが、ぜひ消防訓練にご参加願います。
1 開催日時
平成26年1月18日(土) 10時00分~11時30分
2 開催場所
朝日ヶ丘第2公園
3 訓練内容
防災関係講話
可搬式小型ポンプの取り扱い及び、放水訓練
防災会所有の資器材の取り扱い、及び炊き出し訓練
4 その他
荒天等により中止する際には8時30分に、ビレジ内を拡声器にてアナウンス
して 回りお知らせします。
参加者は、活動しやすい服装、運動靴で参加願います。
九都県市合同防災訓練
2015-08-30
8月30日 朝日ヶ丘小学校にて避難所の開設と運営の訓練を実施した(参加者約100名)
避難所運営委員長 亀井氏の避難所開設宣言から始まり、避難者カードを記入し避難者名簿を作成する
自治会ごとに居住スペースの区割りを行い 着替え等に使用するテントを設営した
テント設営に要する時間は5分程度で驚くほど素早く設営され機能も充実していた
その他ダンボールトイレの作成や三角巾の正しい使い方などを体験する
同時進行で自治会単位で備蓄場所に赴き食品や水や備蓄機材の数量確認を行い、
一連の訓練を終え避難所を閉鎖した
訓練を通じ難民受け入れから避難所運営の手順を習得できました
避難所生活は当然の様に共同生活です、お互い共同生活のルールを守りトラブルを起こさない為にも
このような訓練には積極的に参加して頂きたいと思います。
避難所運営委員会活動
2015-06-13
避難所運営委員会開催(朝日ヶ丘小学校にて6月13日(土曜))
市職員2名 小学校教頭1名 各自治会委員12名 総勢15名
議題 第36回九都県市合同防災訓練開催の概要説明
8月30日午前9時30分より合同防災訓練を行うにあたり
当日混乱しない為に訓練の為の訓練を実施する事を確認しました
第36回九都県市合同防災訓練の詳細は8月にポスターの掲示にてお知らせ予定です。
大規模震災時の安否確認説明会開催
2015-05-10
今年も各棟の階段班長さん向け安否確認手順説明会を開催致しました。
(日時 5月10日(日)午後4時~ 開催場所 ひまわりクラブ)
東日本大震災(2011年)の年に新検見川ビレジ自主防災会を立ち上げ以来
発災時の住民安否確認を班長さんのご協力を頂き万一に備えています。
千葉北西部震度5強以上の地震発生時の対応について、自身の身の安全を確保した班長さんは
ます災害対策本部に出向いて頂き、対策本部の方針に従い安否確認を行う事を確認しました。
消防訓練を終えて
2015-01-18
1月18日(日)毎年防災週間に行われる消防訓練が今年も開催されました
可搬式ポンプを使ってポンプの始動、給水、放水、消火を体験しました
炊き出し訓練も行われ、非常時に提供予定の炊飯袋を使った炊飯を行い、参加者に振る舞われました。
発電機や炊き出し機材の使用確認、備蓄水の賞味期限の確認や移動を行いました。
消防訓練とは別に、現在の備蓄水の量を再度お知らせします。
アンケート結果を元に検討した結果、住民1人当たり4L分を防災会で備蓄する事になり
水の備蓄数量は700人×4L=2800Lが目安となっております。
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